Googleフォトの導入と設定方法

2021年2月14日

こんにちは、たかちゃんです。

写真や動画を自動で預かってくれる便利なサービス「Googleフォト」

・写真や動画を撮りすぎてスマホの容量が足りない方
・大事な写真や動画をスマホ以外の場所に保存したい方

今回は、Googleフォトの導入方法とアプリの設定方法について解説しています。

また、大量に撮った写真や動画でスマホ容量が足りない方に向けた、解決方法をこちらの記事でも解説しています。

スマホアプリのダウンロード

Androidの方は、スマホの標準アプリとしてはじめからスマホに入っています。
iPhoneの方は、AppStoreからダウンロード/インストール必要があります。

アプリのダウンロードはこちら

写真と動画をGoogleフォトに預ける設定

写真と動画のバックアップにするには、「バックアップと同期」をONにする必要があります。

 Googleフォトのアイコンをタップしてアプリを起動します。

画面右上にある自分のGoogleアカウントアイコンをタップ

フォトの設定をタップ

バックアップと同期をタップ

バックアップと同期のスライダーを青(ON)にする

これで写真と動画をGoogleフォトに預ける設定になりました。
続いて細かい設定について見て行きましょう

写真と動画を預ける際の画質の種類を選ぶ

Googleフォトに写真と動画を預ける時に、画質の違いで2種類の方法から選択する事が出来ます。

写真と動画の預ける画質の設定方法はこちら

「バックアップと同期」の設定画面の、アップロードサイズをタップ

「高画質」か「元の画質」どちらかをタップして選択する。

高画質と元の画質の違いは

高画質

画質を下げる代わりに大量の写真や動画をGoogleフォトに預ける事が出来ます。

通常はこちらの設定で問題ありません。

元の画質

撮影した時の画質のままGoogleフォトに預ける事が出来ますが、1つひとつの容量が大きくなるので、預けられる数が少なくなります。

後から写真を大きなサイズ(A4以上)で印刷したい場合は、こちらの設定にしておくことを「おすすめ」します。

写真と動画を預ける際のタイミングの選択

Googleフォトに写真と動画を預けるにはインターネット回線を使用します。

スマホの通信契約にもよりますが、通信のギガ数が少ない格安プランでは、通信容量が限られているので、容量が無制限に使える自宅や公共のWi-Fi接続時に写真と動画を預ける設定にした方が良いです。

設定方法はこちら

「バックアップと同期」の設定画面から、バックアップのタイミングから

・モバイルデータ通信を使用して写真をバックアップ
・モバイルデータ通信を使用して写真をバックアップ

をON/OFFさせる事で、写真と動画をGoogleフォトに預けるタイミングを変更出来ます。

モバイルデータ通信を使用がONの場合

モバイルデータ通信=スマホの通信機能を使って写真と動画をGoogleフォトに預けます。

スマホの契約ギガ数が十分にある方は、こちらの設定で問題ありません。

写真や動画の撮影後、ネットを受信出来る環境にいれば自動でGoogleフォトに写真と動画を預けてくれます。

モバイルデータ通信を使用がOFFの場合

自宅や公共などのWi-Fi通信機能を使って、写真と動画をGoolgeフォトに預けます。

スマホの契約ギガ数が少ない方や、残りのギガ数が少ない場合は、こちらの設定をおすすめします。

写真や動画の撮影後、Wi-Fi通信を受信出来る環境にいれば自動でGoogleフォトに写真と動画を預けてくれます。